山梨県立身延高等学校

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総合学科 コンテンツ・メニュー

夢の実現を支援します

大正12年に開校され創立91年の伝統を誇る身延高校は、平成25年度から「普通科目を基軸にした総合学科高校」として新たにスタートしました。
本校の目指す総合学科高校は、今までの普通科、理数科の流れを継承発展させ、大学進学から就職まで幅広い進路に対応できる進学型総合学科高校です。
地域の歴史や文化を大切にしながら、社会の変化にも柔軟に対応できる新しいタイプの学校として生まれ変わりました。
本校の「ドリームプロジェクト」では、キャリア教育や進路指導を体系的に推進することによって、一人ひとりの夢の実現に向けての手厚い支援を行っていきます。また、学習と部活動の両立を図りながら、教育活動全体をとおして一人ひとりの人間的成長を支援していきます。
多くのみなさんに身延高校で学んでもらいたいと考えています。

ドリームプロジェクトの概要

  1. 1年次の履修科目「産業社会と人間」をとおして、夢の発見につなげます。
  2. 2年次からの多様な選択科目群や「総合的な学習の時間」をとおして、夢を育んでいきます。
  3. 手厚い進路指導により、夢の実現を支援します。

進学型総合学科高校

・多様なニーズに応える豊富な選択科目
・一人ひとりがしっかり見える少人数教育

本校は、「進学型」の総合学科を目指します。各生徒の進路に応じた学習ができるよう、最大で2年次20単位(28科目)、3年次24単位(64科目)と豊富な選択科目で一人ひとりの進路に応じます。進路に応じた選択科目がわかりやすいように、内容の系統性や専門性において、関連する4つのグループ(選択科目群)で分類しています。4つのグループ(選択科目群)で対応できない場合は、さらに細かく分類し、一人ひとりの進路をサポートします。 もちろん、選択科目が多くなれば、1クラスの授業人数は減り、少人数教育が可能となります。

総合学科の4つの選択科目群とは?

理数科学科目群(理科系大学進学)

原則として、数学(Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/A/B)の全てと理科(物理/化学/生物)を2科目学習します。 主な進路先は、医学部・歯学部・薬学部・看護学部・保健学部・理学部・工学部・農学部等です。 このグループは、理数科の理科系進学型の流れを継承しています。

人文社会科目群(文科系大学進学)

英語と地歴(世界史/日本史/地理)の授業時間数が多く、国公立大学や難関私立大学を目指します。 主な進路先は、法学部・経済学部・商学部・国際社会学部・社会学部・人文学部・教育学部・看護学部・保健学部などになります。 このグループは、理数科の文科系進学型の流れを継承しています。

福祉健康科目群(私立文科系大学・短大・専門学校進学)

私立大学や短期大学の福祉介護系、保育系、食物栄養系、体育スポーツ系学部学科への進学をサポートします。 このコースは、選択する科目により、さらに福祉医療、食物栄養、保育、体育に分かれます。

文化情報科目群(私立文科系大学・短大・専門学校進学、就職)

私立大学や短期大学の国際社会学系、芸術系、情報系学部学科への進学と就職をサポートします。 このコースは、選択する科目により、さらに芸術、社会、情報、就職に分かれます。

普通科目を基軸にした『進学型総合学科』のポイント

これまでの理数科や普通科、職業型総合学科では得られない「進学型総合学科」の長所を説明します。

じっくり進路を選択できる

これまでは

  • あらかじめ理数科か普通科かを決定して受験 ⇒ 入学後は学科を変えられない
  • 社会について理解と生き方についての学習 ⇒ 特別な科目はない

これからは

  • 1年生は、全員が共通科目を学習。2年生から選択科目となる。
  • 「産業社会と人間」という科目で、社会を知り、じっくり自分と向き合うことが出来る。この科目を学習することで、自己の適性に合った進路選択を考えていくことができる。

新しい自分を発見するチャンス!

進学から就職まで幅広く対応

本校の設置する総合学科は、「職業型総合学科」に対して「進学型総合学科」という名称になります。
これは、大学進学のみに適した学科という意味ではありません。就職にも十分対応しています。
また、「特進クラス」も用意しています。
本校の総合学科は、難関大学から就職まで、幅広く対応できる授業を展開できます。

生徒の心がしっかり見える少人数授業

大学進学

他の一般的な進学校の場合、1クラス40人で一斉に授業を行いますが、身延高校の授業はクラス単位というイメージはありません。
学年全体で同じ科目の授業を同時に行うので、3~6パートの習熟度別クラス編成ができます。つまり、国語は上位パート、数学は中位パート、英語は下位パートというように自分の学力レベルにあった授業を受けることができます。
※ホームルームとしてのクラスはあります

専門学校・就職

多様な専門学校に対応できるよう、豊富な選択科目を用意しています。また、就職に必要な各教科の基礎的な学力が得られる科目も用意しています。

スーパー特進コース

難関大学への進学希望者には、受験を念頭においた実践的でハイスピード&ハイクオリティな授業(スーパー科目)で対応します

興味関心を生かした授業を選択

 

普通科高校では、「進路が決まったのに、どうして進路とは関係のない科目を学習するの?」という声をよく聞きます。
身延高校の総合学科では、「私は、将来○○の方面に進みたいからこの授業を選択します。」ということがこれまで以上に出来るようになります。「自分の将来に必要だから」という前向きな気持ちになれます。

選択科目群は、道に迷わないための道しるべ!

時間割を作成するにあたって、選択科目の多さに驚くかもしれません。何をどのように選んだら良いのかわかりにくい面もあります。そこで、過去の卒業生をパターン化して四つの選択科目群(モデルプラン)を作成しました。
これが、理数科学・人文社会・福祉健康・文化情報の四科目群です。医療福祉・食物栄養・保育・体育・芸術・社会・情報・就職系などにも対応しています。進路志望にもとづいた科目を系統的に重点的に学習できるようにしました。
必要な科目を各自の進路計画にもとづいて学習できるという点では、県内で最も進んだ学校であると自負しています。

産業社会と人間

総合学科では必ず学びます

総合学科では、必修科目として設定されています。評価に関しては、毎時間の活動が評価の対象となります。

教科の中身

産業社会における自己の在り方生き方について考え、社会に積極的に寄与し、生涯にわたって学習に取り組む意欲や態度を養うとともに、生徒の主体的な各教科・科目の選択に資するよう、就業体験等の体験的な学習や調査・研究などを行います。

具体的な学習内容

・社会生活や職業生活に必要な基本的な能力や態度及び望ましい勤労観、職業観を育成する。
・我が国の産業の発展とそれがもたらした社会の変化について考察する。
・自己の将来の生き方や進路について考察し、各教科・科目の履修計画を作成する。

「職業」を知るための取り組み

・職業適性診断(リクルート)の実施でそれぞれに合う職業を知る。
・仕事、資格パズル(ライセンスアカデミー)の実施でより多くの職種を知る。

年間計画

・「プロに来てもらって、話を聞きましょう」
・「プロのところへ行って、話を聞きましょう 」
・「上級学校を見に行きましょう」
・「来年の授業計画を立てましょう」
・「君の夢を語っていただきましょう」

総合学科Q&A

総合学科に変わる最大のメリットは何ですか。校風は変わりますか。
自分の将来を考える機会が増え、自分の適性や可能性を見つけることができます。理数科や普通科に比べ、選択科目が充実し、一人ひとりの進路に向けたサポート体制が充実します。また、自分の進路や興味・関心に応じた授業を選択しているので、授業ごとに切磋琢磨しながら能力を伸ばし人間性を高めることができます。 本校の校訓に基づく教育方針は変わりませんが、制服リニューアルをはじめ新たな科目が開設されたり、クラス編成も変わるという点では、伝統を守りつつ新たなスタートを切ることになります。これから皆さんが新たな校風を作り上げていくといってもよいかもしれません。
定員は何人ですか。ホームルームの編成はどのようになっていますか。
昨年までは100名でした。1年次では、大学進学を目指すために、習熟度の高い特別なクラス(特進クラス)を1クラス準備します。その他は学力や生徒数などのバランスを考慮して編成します。他校との大きな違いは、単純な進路別のクラス編成ではないという点です。2年次からは、先生がホームルームに授業を教えに来るというより、生徒が授業をしている先生の教室に行くというイメージになります。ですから、同じホームルームでも、授業によりメンバーが変わります。学年が進むほど、その時間数は増えます。
資格試験への対応は十分に行われますか。
特にどのような資格が取れますか。
日本漢字能力検定と実用英語技能検定に関しては、これまで通り取得に向けた手厚い指導を随時行って行きます。また、食物栄養関係の資格も取得できます。その他の各種検定については、今後増やせるよう検討しています。
「産業社会と人間」という科目ではどのようなことを学習しますか。
「産業社会と人間」は、人間としての生き方の探求を目的としています。つまり自分の将来をじっくり考える科目です。夢の発見、実現のための授業と位置づけます。
具体的には、
1.自己について知る
2.将来の職業について正しく知る
3.自分の夢を発見する
4.夢の実現のためにすべきことを考え実行する
…の4点です。 これらの内容を通して、将来必要とされるであろう資質(調べる、まとめる、発表する)も同時に育てます。授業の中では進路希望に応じて2、3年次にどのような授業を選択するのかを考え、自分オリジナルの時間割りを作成する時間もあります。
進路指導はどのようになりますか。
本校は普通科目を基軸とした進学型の総合学科高校です。これまでの普通科・理数科で築き上げてきたノウハウを継承し進路指導を行います。さらには総合学科の特色を生かし、ただ単に進学や就職の支援をするだけでなく、なぜ就職するのか、なぜ進学するのか、なぜその進路を選択するのかを「産業社会と人間」を通じて進路意識を涵養するとともに、基礎学力の定着・強化に取り組み、自分の力で夢を実現できる生徒を育てます。