2025年6月4日カテゴリー:

令和7年度 第1回学校運営協議会

山梨県立身延高等学校第1回学校運営協議会 議事録

 

1 開催日 令和7年5月20日(火)16:00~17:00
2 会場 山梨県立身延高等学校 輝葉館
3 次第
(1)開会
(2)校長あいさつ
(3)委員委嘱
(4)自己紹介
(5)役員選出
委員互選により、会長 依田智様、副会長 小田切武様を選出
(6)協議事項
議長 会長 依田智様
1 学校運営協議会の設置に関する規則及び運営等に関する要綱について
【事務局】
「山梨県立学校における学校運営協議会の設置等に関する規則」「山梨県立学校における学
校運営協議会の運営等に関する要綱」「山梨県立身延高等学校学校運営協議会の運営等に関
する要綱」を資料で確認
【校長】
「山梨県立身延高等学校学校運営協議会の運営等に関する要綱」第 11 条(部会)に則っ
て、本校の学校運営協議会では、課題検討部会を設置している。この委員については、会
長、副会長、校長の 3 名でお願いしたい。
※承認
2 本校の現状について
〇スクールミッション、ポリシーについて
*本校、教職員、生徒、保護者による学校改善アンケート、委員の皆様から概ね良好と
いう回答をいただいている。前年度踏襲で、今年度も考えている。
〇令和 7 年度学校経営方針及び教育目標実現のための方策
*スクールスローガンは、『チーム身延』~主体的に行動 踏み出せ一歩~
*「リメディアル教育」を打ち出した。
*「総合的な探究の時間」を充実させて、「総合型選抜」に対応。
*生徒につけさせたい力を明確化。生徒の学力、進路に応じた教育の実践。
*外部模試等の結果を活用した、個人面談の充実。
*挨拶の励行。
*キャリア教育を大切にしながらも、進学指導により焦点を当てる。
〇教育課程の説明
*生徒が、進路希望に応じた授業を選択できるように、きめ細かい授業展開をしてい
る。それを強みとして、中学生へ宣伝している。
《質疑応答》
【依田委員】
スローガンは、生徒会からの提案か。
【校長】
「チーム身延」に続くサブテーマを、生徒会の役員に決めてもらった。
(7)報告事項
〇令和 7 年度入試状況及び中学校別入学者数
〇進路、キャリア教育、卒業生の進路状況
〇生徒指導、学校生活アンケート結果
〇PTA活動
〇連携事業(中高連携・高大連携)
〇学校評価(令和 6 年度・令和 7 年度)
〇広報活動
《質疑応答》
【依田委員】
教員の在勤年数の平均は、近年どのくらいか。
【校長】
正規採用の先生で、一番長い方は 19 年。4 年異動が多い。
【佐野委員】
地元の身延中、南部中から入学している生徒数は、何%ぐらいか。
【教頭】
昨年度は、身延中が 58 名中 10 名、南部中が 50 名中 18 名。ここ数年は、南部中は 30%
ぐらい。身延中は年度によって異なる。
【佐野委員】
地元である身延中と南部中の生徒を増やしたいですね。
【校長】
今後も魅力づくりを進めて、受検者が増えるように努力していきます。
【塩津委員】
令和6年度に、ある中学校からまとまった人数の生徒が入学しているのは、要因がある
のか。
【校長】
中学生本人の希望と中学校でのご指導によるものと推測される。
(8)閉会