校長あいさつ

身延高校ホームページへのアクセス、誠にありがとうございます。

 

本校は、大正12年(1923年)4月に、山梨県立身延中学校として開校し、峡南地域の中等教育の拠点として歩みを始めました。今年で創立104年を迎える伝統校である身延高校は、中高連携教育や地域とのつながりを重視しながら、峡南地域の県立高校として重要な役割を担っております。

 

本校は平成25年度、それまでの普通科・理数科併置から普通科目を基軸とした総合学科に改編され、進学型総合学科高校として生まれ変わりました。また、令和元年度には、県内初となる公立の連携型中高一貫教育校としてスタートを切っています。さらに、令和2年度には、やはり県内に先駆けて「コミュニティ・スクール」に指定されました。このように、本校は新たな時代へと先進的な学校づくりを進めています。

 

現在本校が位置する峡南地域は、少子高齢化や人口減少という大きな課題に直面しています。本校においても生徒数は決して多くはありませんが、その状況を強みと捉え、少人数ならではの環境を生かし、生徒一人ひとりの学力や個性、特性に応じたきめ細かな指導を行っております。また、生徒が自らの夢を発見し、育み、実現していく「Dream Project」の具現化に向けて日々努力を重ねており、国公立大学・私立大学への進学から就職まで、それぞれの生徒が自らの進路希望を着実に実現しています。また、部活動においても、陸上部の5年連続インターハイ出場、野球部の令和7年度夏季県予選大会ベスト8、演劇部の6大会連続関東大会出場など、着実な成果を上げています。

 

さらに本校では、学校の魅力化・活性化を進めるための柱として「地元地域との連携・協力」を掲げています。身延高校の魅力化・活性化が、峡南3町である身延町・南部町・早川町の活力向上につながり、地元の町が元気になることが、身延高校の活力へと返ってくる——そのような好循環の実現を目指し、地域とともに歩む学校づくりを進めてまいります。

 

今後とも、変わらぬ御理解と御支援をいただけますようお願いいたします。

 

                               山梨県立身延高等学校

                                    校長 野澤 俊英