地域の中にありながら、深く思索する力を有し、発想力が豊かで、物事を建設的に組み立て、課題を解決できる(実現できる)力を持った人物。
日本や世界に向けた情報の発信手段を考え、人と関わりながら実現できる人物。
国や自治体などに頼らないライフスタイルの実現ができる人物。
地域の将来を考える人材の育成を目的とし、峡南地域の課題等を自ら探り出し、活気に満ちた地域社会の在り方を考える。
さらに、自ら考える力、一歩踏み出す力、考え抜く力等を養うことを目的とする。また、地域に提言することで、自らで地域社会を変革する力を身に付けさせる。
【回数】12回+ミーティング数回
【内容】リーフレット
「身延に関わりのあるあなたへ」の作成
連携授業は、生徒が将来地域の活性化を担うような人材育成・啓発を主な目的としている点から、受け身の姿勢で授業に臨んでは意味がなく、いかに参加型授業にしていくがが課題である。
そのため、フィールドワークの導入やグループワークを取り入れた授業をしていくことも望ましいと考える。
地域社会=身延高校として、身延高校に通う生徒のためにリーフレットを作成しました。リーフレットは主に、境南地域で生活をするために必要な費用についてまとめられています。
観光をテーマに文化庁の歴史の道百景に選出された古道みのぶ道に着目し、紹介パンフレットを作成しました。
身延下部地域にスポットを当て、アクティビティ・歴史・移住促進・情報発信の4班に分かれて調査・研究しました。
山梨県立大学伊藤先生の指導 (R4)
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調べたことの発表
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ゆるキャン△校庭キャンプ (下部)
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身延町への成果報告会
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自分たちで問いを設定して、調査し、まとめるこがしっかりとできた。リーフレットは、表などを用いてわかりやすくまとめることができた。
グループで協力し合いながら、調べ学習や作成に取り組めた。他のグループとの意見交換があることによって、自分たちだけでは気づかないことに気づき、より分かりやすくなるような工夫ができた。
伊藤先生の指導のもと、分かりやすいリーフレットが作成できてよかった。
伊藤先生のアドバイスや、他のグループとの意見交換は、私たちの視点以外の考え方、とらえ方を得ることができる。
調べることによって、初めて知ることも多い!
興味を持つことは必要だと思った、来年度は色々なことに関心を持ちたいです。
コロナの中で制限された活動だったが、町へ発表が成功してよかった。
来年度も自分にできることを見つけて頑張りたい。
来年度も今年度のことを活かして、質の高いものをつくりたい。
来年度、活動仲間を増やしていきたい。
答えのない課題に対して、集団で考えをぶつけながら、よりよい解を見いだす活動を通じて、「0から1を作りだす力」「一歩踏み出す力」を身に付け、生きる力の獲得を目指し活動しています。
2018年度からは、高校生に目を向けて、”困っている高校生を救おう!”をテーマに活動を始め、今年度
は、「身延に関わりのあるあなたへ」を作成しました。 2017年度以前の活動では、“地方創生☆政策アイデ
アコンテスト”受賞や“やまなしおもてなし知事表彰”と華々しい活動の成果もえています。
年代や環境の違う人とかかわり、グループで協働し、地域貢献策を実践する。これにより、自分と自分が生活する町(社会)とのつながりの深さ等を再確認することができます。
そして仲間を作って行動すれば、少しでも状況が変えられることも知ることができます。現実社会では、問題解決の方策を考えても、それが実現される機会は非常に限られています。その点、意欲を持って主体的に取り組み、成果物を生み出すこの講座の価値は計り知れません。
また2022はいろんな場所に行って実地研修を積みたいと考えています。
さあ、あなたも一緒に活動してみませんか!
地域の中にありながら、深く思索する力を有し、発想力が豊かで、物事を建設的に組み立て、課題を解決できる(実現できる)力を持った人物。
日本や世界に向けた情報の発信手段を考え、人と関わりながら実現できる人物。
国や自治体などに頼らないライフスタイルの実現ができる人物。
地域の将来を考える人材の育成を目的とし、峡南地域の課題等を自ら探り出し、活気に満ちた地域社会の在り方を考える。
さらに、自ら考える力、一歩踏み出す力、考え抜く力等を養うことを目的とする。また、地域に提言することで、自らで地域社会を変革する力を身に付けさせる。
【回数】12回+ミーティング数回
【内容】リーフレット
「身延に関わりのあるあなたへ」の作成
連携授業は、生徒が将来地域の活性化を担うような人材育成・啓発を主な目的としている点から、受け身の姿勢で授業に臨んでは意味がなく、いかに参加型授業にしていくがが課題である。
そのため、フィールドワークの導入やグループワークを取り入れた授業をしていくことも望ましいと考える。
地域社会=身延高校として、身延高校に通う生徒のためにリーフレットを作成しました。リーフレットは主に、境南地域で生活をするために必要な費用についてまとめられています。
観光をテーマに文化庁の歴史の道百景に選出された古道みのぶ道に着目し、紹介パンフレットを作成しました。
身延下部地域にスポットを当て、アクティビティ・歴史・移住促進・情報発信の4班に分かれて調査・研究しました。
山梨県立大学伊藤先生の指導 (R4)
調べたことの発表
ゆるキャン△校庭キャンプ (下部)
身延町への成果報告会
答えのない課題に対して、集団で考えをぶつけながら、よりよい解を見いだす活動を通じて、「0から1を作りだす力」「一歩踏み出す力」を身に付け、生きる力の獲得を目指し活動しています。
2018年度からは、高校生に目を向けて、”困っている高校生を救おう!”をテーマに活動を始め、今年度
は、「身延に関わりのあるあなたへ」を作成しました。 2017年度以前の活動では、“地方創生☆政策アイデ
アコンテスト”受賞や“やまなしおもてなし知事表彰”と華々しい活動の成果もえています。
年代や環境の違う人とかかわり、グループで協働し、地域貢献策を実践する。これにより、自分と自分が生活する町(社会)とのつながりの深さ等を再確認することができます。
そして仲間を作って行動すれば、少しでも状況が変えられることも知ることができます。現実社会では、問題解決の方策を考えても、それが実現される機会は非常に限られています。その点、意欲を持って主体的に取り組み、成果物を生み出すこの講座の価値は計り知れません。
また2022はいろんな場所に行って実地研修を積みたいと考えています。
さあ、あなたも一緒に活動してみませんか!